データで見る、ジュラシック・ワールド

the obsession ジュラシック・ワールド

はじめに

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』を鑑賞したついでに、シリーズの興行収入を「Box Office Mojo」で調べてみました。

シリーズ一作目の『ジュラシック・パーク』公開が1993年。15年経って、本シリーズがどう受け入れられているのか、気になりました。

ジュラシック・パーク 興行収入

シリーズ興行収入は、前三部作が目に見えて下がっていったのに対し、新三部作一発目の『ジュラシック・ワールド』で盛り返し、その勢いが最新作でも持続しています。

歴代興行収入で何位?

つづいて、新三部作がどれくらいの規模のヒットか見るために、他の映画と比べてみます。歴代興行収入ランキングで、『ジュラシック・ワールド』は5位と12位に入っています。

映画 歴代興行収入

興行収入トップ15の作品を見ていくと、『ジュラシック・ワールド』含め、3つの傾向がみてとれました。

ヒット映画 条件

規格外のジェームズ・キャメロン監督

例外がジェームズ・キャメロン監督作の『アバター』と『タイタニック』で、シリーズ作品ではありません(『アバター』は今後、シリーズ化の予定)。

映画 興行収入 トップ ジェームズ・キャメロン

また、『アバター』が2009年、『タイタニック』が1997年公開作なのに対し、興行収入トップ15の他の作品はすべて2010年代の作品で、その点からもジェームズ・キャメロン監督の存在が際立ちます。

おわりに

月額約10ドルで映画館行き放題のサービス「MoviePass」が、利用者が増えたために経営が悪化しているという話もあるように、映画館はいまも人を惹きつける場所になっています。
参考記事:人気すぎて経営難に! 「映画館通い放題」サーヴィスは、かくして映画体験を激変させた(WIRED)

moviepass

僕自身も、映画館にいくのが好きで、足を運びます。興行収入だけがすべてではありませんが、データを調べてみて、映画館や映画に魅力を感じる人がまだいるのだとわかりました。